運動0~2歳

ストライダーのおすすめモデルはスポーツモデルです。 レース出場を考えるならプロモデルもアリ

二輪のキックバイクであるストライダーは、ほとんどの方が購入を検討するほどの人気です。バランス感覚などが鍛えられ、自転車に簡単に乗れることが人気の理由です。

ストライダーは3種類のグレードがあります。ストライダーを自分の子供に買うと決めた方は、どのグレードの物を購入するか考えるでしょう。

おすすめはズバリ、スポーツモデルです。


STRIDER ( ストライダー ) 本体 12インチ スポーツモデル ( ストライダー×神山隆二 RATFACE ) 日本正規品

一般的にはスポーツモデルを買っておけば、後悔することは、ほとんどないでしょう。

その理由を詳しくまとめました。

ストライダーとは

ストライダーとはアメリカ生まれのキックバイクです。自転車のようにペダルが付いておらず、足で蹴って進むバイクです。バランスバイクと呼ばれることもあります。

2007年に発売が開始されました。まだ誕生してから日も浅いのですが、全世界で累計200万台が発売されているそうです。

世界中で(もちろん日本でも)ストライダーズカップという公式レースが行われています。

「2歳から参加できる世界最年少レース」とされており、参加するにはストライダーでなければなりません。

ストライダーで遊ばせる利点

スライダーだけでなく、ストライダーに類似したキックバイク全般で、遊ばせるメリットを上げてみます。

  • 自転車に簡単に乗れるようになる
  • 蹴って進むことで走る時の足の動きを見に付けることができ、走るのが速くなる
  • バランス感覚が身に着く
  • スピードを出すことで大きな刺激を受け、脳が成長する

多くの親御さんは、ストライダーを2歳以降に購入するようですね。私は1歳5ヶ月でわが子にストライダーを与えました。

早い年齢では乗らせるのは難しく、大変な苦労を必要とします。体が小さく運動能力も育っていないため、転倒しやすいです。

それでも早くからストライダーに乗らせたいと考えた理由は、のちに詳しく説明しますが、少しでも早い時期にたくさんの運動をさせることで、運動神経が向上すると信じているからです。

ストライダーはバランスを取りながら走るため、バランス感覚が身につくなど、運動能力の向上が見込めます。

それだけでなくストライダーでスピードを出すと、楽しい気持ちになります。これが脳にとても大きな刺激を与えることになり、知能の成長も進むと考えられます。運動神経も上がり、頭もよくなるのです。

5歳の子供がいる知り合いは、自転車に乗らせるのにとても苦労しています。ストライダーの存在を知らなかったので、乗らせなかったようです。その知り合いは「小さなうちからストライダーに乗らせてあげたかった」と後悔しています。

ストライダーに乗らせることはたくさんの効果があります。ぜひお子さんにはストライダーを乗らせてあげてください。

自転車は4~5歳で乗り始めることが多いので、それまではストライダーにも乗ることができるのです。2歳でストライダーを買ってすぐには乗れなくても、4歳までには2年間もあります。2年間あれば、ほとんどの子供がストライダーに乗れるようになり、ストライダーを買ったことが無駄になることはないことが多いでしょう。

子供は少しでも早く多くの経験をした方が、能力が上がると考えています。ストライダーを買っても使ってもらえるかわからないと思っている親御さんは、まずは買ってみることをお勧めします。

すぐに使ってもらえない場合でも、自転車に乗れるようになるまでの期間には、乗りこなせることがきっとできるようになります。

可愛い子供の能力アップのためにも、なるべく早い時期にストライダー購入して、新たな経験をさせてあげましょう。

ストライダーのタイプ

それではどの機種を選ぶべきなのか、説明していきます。

ストライダーは大きく分けると4種類に分けられます。

  1. ベーシックモデル
  2. スポーツモデル
  3. プロモデル
  4. 14インチモデル

もし2歳前後でストライダーを購入する場合は、14インチのモデルは大きすぎるので購入の対象にはなりません。

またPROモデルは、レースに出る場合にはおすすめですが、そうでなければ必要ない場合が多いです。

クラシックモデルかスポーツモデルのどちらかを買う人がほとんどです。

買うべきモデルはスポーツモデル

多くの方はクラシックモデルかスポーツモデルか、どちらにするのか迷うと思います。

この二つでしたら、私は迷うことなくスポーツモデルをおすすめします。

クラシックモデルとスポーツモデルの違い

それではクラシックモデルとスポーツモデルの違いを説明しながら、スポーツモデルを買うべき理由を述べていきます。

サドルの最低高さがスポーツモデルの方が15mmほど低い

サドルを最も低くしたときの高さが、スポーツモデルの方が15mmほど低いです。

あまり関係ないように思うかもしれませんが、特に2歳前にストライダーに乗らせる場合は、この15mmがとても大きな違いとなります。低いほうが足付き性が良くなり、転倒の不安を感じにくくなります。

お子さんによっては、15mm低いスポーツモデルならばストライダーに乗れることもあるのに、少しサドルの高いクラシックモデルでは、乗れないかもしれません。

わが子はスポーツモデルと同じサドル高のプロモデルを購入しましたが、もし乗り初めの時に15mmサドルが高かったら、絶対に乗ろうとしなかったでしょう。

ただでさえ気を抜くと転倒しやすい二輪バイクですから、乗り初めには、少しでもしっかりと足が地面に着いている方が安心感を持ちやすいです。慣れてきたらサドルを上げればいいのです。

サドルの最低高さが低いことは、低年齢でストライダーに乗らせようと考える人には特に重要なのです。

サドルの素材が違う

サドルの素材の違いは大きいです。クラシックモデルは固いプラスチック製ですが、スポーツモデルは特殊な柔らかい軟質樹脂製です。

クラシックモデルのサドルは硬すぎて、長く乗っていると、お尻が痛くなることがあるそうです。

少し乗るだけならば痛みも感じないかもしれませんが、熱中して長い時間乗る子には、クラシックモデルのサドルは固すぎて不向きです。

ストライダーのタイヤはEVAポリマーのため、チューブ入りタイヤのように振動を吸収してくれません。かなりダイレクトに振動がおしりに伝わります。

サドルの違いだけを考えても、スポーツモデルがおすすめです。サドルが柔らかくて乗りやすいことは、とても重要な要素なのです。

ハンドルが違う

スポーツモデルのハンドルは、細くて握りやすいグリップが付いているのでコントロールしやすいです。

画像でグリップ形状の違いを見てもらえばわかると思いますが、スポーツモデルは中央がやや膨らんだ、とても握りやすい物が使われています。

またハンドルバーの真ん中に、ハンドルパーパットというクッションが付けられています。転倒時に、ハンドルバーで顔を打ってしまうこともあるため、けが防止のために付けられているものです。

乗り初めには急にハンドルを切ることで、ストライダーが瞬間停止することもあります。その場合、体が前に放り出されることもあります。

ハンドルパーパットがあると、前に放り出されてハンドルで顔を打っても、怪我をしにくいのです。

子供がストライダーに乗っているのを見守る親としても、これがあると安心感が増します。

長いシートポストが付属している

スポーツモデルだけに、長いシートポストが標準で付属しています。

シートが高くできるので、乗れる年齢がクラシックモデルよりも長くなります。

フットステップが違う

乗り慣れてくると、両足を地面が話して走れるようになります。その足を乗せるためのフットステップの形状が違います。

ちょっとした違いですが、意外に気になる部分です。

このフットステップはかなり頻繁に使う子もいます。足を乗せやすいと、快適だと感じてお子さんも楽しさが倍増するでしょう。

※以上、画像はストライダージャパンより借用しました。

スポーツモデルは豊富なカラーが用意されている

子供の遊ぶ物として考えると、好みの色を選べることはとても重要です。

スポーツモデルはカラーが7種類あり、そのほかのモデルに比べて多くの色が設定されています。ストライダーの主力商品なので、最も豊富な数の色が選べるようです。

好みの色であれば、お子さんも喜んで乗ってくれるでしょう。たくさんある中から色が選べることは、とても重要です。

値段の違いはあまりない

これだけ違いがあるのに価格は14,850円(税込)で、クラシックモデルとは2,860円しか違いません。

この差額ならば、クラシックモデルではなくスポーツモデルを選ぶべきだと思います。

わが家の選んだのはプロモデル

ほとんどの方がクラシックモデルかスポーツモデル購入するようですが、私はプロモデルを購入しました。

実際にプロモデルを選ぶ人はほとんどいないようで、公園でもプロモデルを見ることはほとんどありません。

しかし高いだけあって、性能は間違いなくスポーツモデルよりもはるかに上で、プロモデルを選ぶべき理由もあります。

  • 子供が操作するのには軽い方が楽しいはず
  • レースに出たくなった時に買い替える必要がない
  • 軽いと持ち運びも楽

以上のことについて、一つ一つ説明します。

子供が操作するのには軽い方が楽しい

バイクの重さが400g違うことは、バイクで地面を蹴った時、軽い方が楽に進むのです。

わずか400gと思うかもしれませんが、まだ筋力のない子供にとって、この400gはかなり違います。

楽に使えることで、子供のやる気にもつながり、せっかく買ったストライダーを、楽しくないとすぐに放棄されることがなくなります。

大人でも安い婦人用自転車で長い距離を走ると、その重さで快適走れず嫌になりますが、軽いクロスバイクだと快適に感じるのと同じ感覚ですね。

機会があれば婦人用自転車とクロスバイクを乗り比べてみてください。違いにびっくりしますよ。

それと同じように、400gの重さの違いは、幼児にはかなり大きいと考えました。

わが子は1歳8ヶ月でストライダーを乗りこなすことができましたが、軽いプロモデルだったことも速く乗れるようになった理由の一つだと思っています。

レースに出たくなった時に買い替える必要がない

これは子供をレースに出出すこと前提の話ですが、レースに出て入賞を狙う場合、車体の軽いプロモデルを使うことは絶対条件です。

レースに出すつもりはないから、プロモデルは必要ないと考える方も多いと思います。

ただし子供の可能性はとても大きく、自分の子供がストライダーが大好きになり、すごいスピードで疾走するようになるかもしれません。

そうなってから「レースに出したい」と思うこともありますし、入賞まで狙いたい気持ちになる可能性もあります。

自分の子供をレースに出したくなった場合は、プロモデルに買い替える必要があります。レースでいい結果を求めるには、プロモデルをカスタマイズすることは必須だからです。

突然レースに出たくなっても、プロモデルを選んでおけば、後で買い直す必要はないのです。

わが子は何でも全力でやることが大好きな子供なので、ストライダーに乗せたらもしかしたらすごく速くなるかもしれないと思えました。

レースに出した場合、たくさんの経験をしてくれるでしょう。勝つために努力すること、勝ってうれしいこと、負けて悔しいこと、人の期待に応えようとすること・・・。それらの経験は、心の成長に大きく影響を与えてくれることでしょう。

もともと私がロードバイクに乗っていて、パーツのほぼすべてを交換しています。バイクのカスタマイズが大好きなので、ストライダーをカスタマイズするのも楽しみなのです。

最初からレースに出ること前提にストライダーを買う人はあまりいないようで、そのためPROモデルを選ぶ人はほとんどいないようです。スポーツモデルかクラシックモデルを最初に買い、才能があってとても速くなったのでレースに出したくなって、後からPROモデルを追加で購入する人が多いようです。

わが子が速くなるかどうかは未知数です。でもきっとわが子は速くなる! そんな親バカな気持ちが、迷うことなくPROモデルを購入させた理由です。

どれほど速くなってもレースに興味がない方は、スポーツモデルを購入するほうがいいと思っています。プロモデルはスポーツモデルよりも値段が倍以上高いですからから。

持ち運びが楽

軽くて使いやすいのは、子供だけではありません。

近所の公園に行って、ストライダーで遊ぶ場合、公園までは大人が手で持って運ぶ必要があります。(ストライダーの公道走行は禁止されています)

このときに400g軽いだけで、運搬の負担を減らすことができます。

車で公園に行って使う場合でも、遠くまでストライダーで走って、そこでもう乗るのが嫌になってしまうことはあります。その場合は車を停めてある場所まで、ストライダーを持って帰らなければなりません。

特に坂道を下った場合は、乗って登ることはできないので、親がストライダーを持って上る必要があります。

このように大人がストライダーを運ぶことは頻繁にありますので、少しでも軽いモデルにしておくと、親の負担は軽くなります。

プロモデルの購入について

レースに出したいと考えたため、私はプロモデルを購入しました。

しかしレースに興味のない親御さんがほとんどだと思います。その場合は、プロモデルを買う必要はないです。

確かに少し軽いので、乗りやすいし運びやすいです。しかしそのためだけに1万近く値段が高くなるのです。

2歳前の子にストライダーを乗らせる場合は、軽いプロモデルを与えたほうが、乗れる確率は上がるでしょう。しかしそうでない場合は、スポーツモデルで十分だと思います。

スポーツモデルを買う必要があるのは、以下の場合です。

  • 子供をストライダーのレースに出したい
  • 2歳前にストライダーを乗りこなすようにしたい
  • ストライダーを親が頻繁に手で持って運ぶので、少しでも軽いものが欲しい

これに当てはまらない場合は、スポーツモデルを買うことをおすすめします。

ストライダーの注意点

ストライダーをお子さんに乗らせる前に、注意するべきことを把握しておく必要があります。

保護具は必要

ヘルメット、とびた膝当て、グローブは必須です。転んだ時にけがをしないためです。

怪我をして痛い思いをして、ストライダーに乗るのが嫌になってしまうと元も子もありません。必ず保護具の着用をおすすめします。

ストライダーを購入したなら、なるべく早くヘルメットやグローブを購入すべきです。乗りはじめが最も転倒する可能性が大きいのです。

まずはストライダーを購入して乗らせ、そのうちにヘルメットなどを後から買おうと思うこともあるかもしれません。

しかし乗り初めたばかりに怪我をすることが最も多いので、本体と同時に各種保護具も買っておくことがおすすめです。

道路では絶対に遊ばせないように

ストライダーは道路交通法では車両として認められていないため、道路を走行することが禁止されているのです。

さらにブレーキも付いておらず、幼児はまだ大人と違って視界も狭く、危機管理能力も低い子供ですから、ついつい走っている車に気付かずに飛び出して、怪我をする可能性があります。

怪我だけならまだいいのですが、死亡事故も起きています。公道でストライダーに乗らせないようにしてください。

下り坂の暴走に気を付ける

最初に下り坂で走らせる時は、徐々に加速していく感覚がわからず、スピードが出過ぎてコントロールができなくなり、転倒してけがをする可能性があります。

いきなり急で長い下り坂を走らせないようにしてください。

また、他人には十分に気を付けてください。

私が子供を連れて行く公園は、アスファルトで長い下り坂があります。そこをストライダーで暴走している子供がいました。

わが子が脇から道に入った瞬間、目の前を子供が大爆走していきました。ぶつかったら大けが、もしくは死につながる可能性のあるスピードでした。

このようなことはとても多いようです。

本人は避けられると思っているかもしれません。そして本当に避けられることがほとんどです。

しかし目の前を高速で通り抜けられた小さな子供は、とても恐怖を感じるのです。

体に被害はないですが、他人に恐怖心を与えることになるのです。小さな子供には、大変な迷惑をかけたことになります。

いくら自信があっても、人がいる場所でストライダーの急坂下りは絶対にさせないでください。

まとめ

ストライダーは幼児に、外で楽しく遊ぶ機会を作ってくれます。

わが子にストライダーを買い与えましたが、1歳8ヶ月で乗り回すことができるようになりました。

スムーズに乗れるようになると楽しいようで、毎日欠かさず走り回っています。外に出る機会も増え、いい運動になっているらしく、夜もよく寝てくれます。買って後悔はまったくありません。

ぜひストライダーを購入して、お子さんに楽しく運動をさせる機会を作ってあげましょう。

わが子はとびっきりの笑顔で、大好きなストライダーを毎日乗り回しています。その笑顔を見るのが毎日楽しみでなりません。

ストライダーを買っても、「子供が乗りこなせないかもしれないから心配だ」という方は、ストライダーに1歳8ヶ月で乗れた! 乗りこなせるようにするポイントを紹介しますという記事を書いています。ぜひご覧ください。

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キックバイクはストライダーだけではありません。へんしんバイクいう、キックバイクと自転車の両方に使える物も発売されています。

そのへんしんバイクとストライダーのどちらを買うか悩んでいる方のために、へんしんバイクとストライダーはどちらがいいの? キックバイク(バランスバイク)は本当に必要?という記事を書いていますので、是非ご覧ください。

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