意識と悩み0~2歳

子供を早く立たせるとO脚や蟹股になる! その可能性はあるはずです!

赤ちゃんを早く立たせると、O脚(おーきゃく)になったりがに股になったりすることが心配な人も多いと思います。

いくら早く立たせても、足の骨に異常が出ることはないという情報が多く、「早く立たせることにはデメリットはない」という意見が主流です。でもそれは本当でしょうか?

まだ足の骨がしっかりできていない6ヶ月くらいに立たせることは、悪影響がまったくないと言えるのでしょうか?

このことについて、私は専門家ではありませんが、考えられることを自分なりにまとめてみました。

立ち上がった時が立たせるべき時

立ち上がった時が立たせるべき時だという意見ですが、これにはもっともらしい理由が付けられています。

立ち上がるべき時

赤ちゃんは立ち上がれる力があるから、立ち上がるのです。

立ち上がろうとしたときには、もう立ち上がることが問題ない体になっているのです。

このような意見ですね。自ら立ち上がったのであれば、立つ準備ができているのかもしれません。私もこれをすべてを否定するつもりはありません。

しかし赤ちゃんが自ら立ち上がるまで待つ人は、どのくらいいるのでしょうか?

取っ手に捕まらせて立ちあがるのを促したり、ソファーの背もたれにもたれかからせて立たせたりする人は、とても多いと思います。

あくまで自ら立ち上がった場合は、足に問題は出ないとされていますが、親が立ち上がる練習をさせた場合は、問題は起きる可能性は大いにあると思います。

それだけではありません。骨の骨密度や太さ、そして体重だって赤ちゃんによって違います。

赤ちゃんが自ら立ち上がったとしても、立ち上がる筋力があることと、立ち上がることに耐えられる骨に育っていることは、別で考えるべきです。一概に立ちあがった時が立つべき時とひとくくりにするのも、乱暴な気がします。つまり早く立たせることで、成長に悪影響が出る可能性はゼロではないと私は考えます。

早く立たせても問題ないという意見の人は、決まり文句のように「早く立たせても骨に悪影響があるという科学的根拠はない」と言います。

しかしその意見は、これはどの程度の調査がされた上での意見でしょうか? そのソースを、私は探すことができませんでした。

例えば「6~7ヶ月に立った赤ちゃんと1年過ぎて立った赤ちゃんを10万人ずつ調査した結果、O脚になる確率はどちらも変わらなかった」という調査結果でもあれば、信用できます。しかしそんなデータはどこにもないのが現状です。

今では少しでも早く立たせたり歩かせたりしたいと考える人が、後を絶たないようです。そのことについて、考えるべきことがあります。

赤ちゃんは1~2歳ではO脚であることが多く、2歳を過ぎるころから、それが直っていくと言われています。でも、それが当たり前なのでしょうか? 1~2歳にO脚であることは、早く立たせたことの弊害なのではないでしょうか?

私はそのような考えを持っていたため、まだ立ち上がろうとしない子供を、親の手で立たせたのはただの一回だけ。実家の家族にわが子を見せた時だけです。(生後2週間で、膝の上で足を突っ張って立ち上がってしまったことは除きます)

無理して立ち上がらせないどころか、つかまり立ちを徹底的に阻止し続けました。ハイハイをたくさんさせたいという気持ちと、しっかり足の骨が成長してから立ち上がらせたかったことが理由です。

そしてそのように育てたわが子は、下の写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、1歳半の時点でも、がに股ではなくきれいなストレートの足になりました。

 

ストレートの足になるメリット

赤ちゃんを早く立たせないようにすると、足がまっすぐになるという調査データは、私にとってはわずか1件(わが子の結果だけ)ですが、私にとってはこれがすべてです。

つかまり立ちを阻止して、立ち上がることを意識的に遅らせたわが子は、足におかしな曲りがないです。そのためスムーズに足を動かせるため、とても高速で走り回ります。

1歳3ヶ月になったばかりのわが子が走る動画です。

もしO脚であった場合、まだ歩き出して間もない場合、つま先が外に開く形で歩くことも多く、こんな走りはできなかったかもしれないと思っています。立たせるのを意識的に遅らせるという、普通とは違う育て方をしたことが大成功だったのではないでしょうか?

もちろんたまたまわが子がO脚になりにくい子供だったのかもしれません。早く立たせてもO脚にならなかった可能性もあります。

しかし早く立たせたらO脚になっていた可能性もあるのです。

早い時期に正しい歩き方を身に付けられれば、すぐに走れるようになります。1歳ちょっとで走り回れるようになると、子供はとても楽しそうです。毎日大変な距離を走り回っていました。

普通の子が走らない月齢で、毎日走り回ることは、きっと運動神経の向上にもつながってくれると思います。

いつも元気に走り回れたことで、たくさんの筋肉が付きました。わが子が1歳7か月の時のおしりの筋肉です。

毎日走り回ることで、おしりや太ももの筋肉がかなり付きました。

運動量も増えるため、体脂肪率も普通の1歳児よりも明らかに少ないです。

よく走り回るために、疲れてよく寝てくれます。毎日19時には寝ています。O脚にならないことが、たくさんの効果を生み出したと思っています。

街などでたくさんの幼児を観察してください。歩き始めたばかりの子は、つま先が外に開いているよちよち歩きですよね。これはわが子も同様でした。

しかし足が曲がっていなくてストレートな子は、よちよち歩きの時間がとても短いのではないでしょうか。すぐにスムーズに歩くことができるのは間違いないことでしょう。

ベビーサークルに入れてハイハイをさせず、早い時期に立たせて歩かせた知り合いの子が、かなり長い間よちよち歩きから脱さなかったのです。早い時期に歩かせた結果なのかもしれないと考えています。

子育てはとても難しいです。私は子育ての多くのことをすべて自分で考え、正しいと思ったことを実行しています。

人よりも早く何かができることは、子育てではとてもうれしいものです。しかし早く立たせることで問題が出る可能性は、ほんのわずかかもしれませんが、あると私は思います。

徹底的につかまり立ちを阻止していると、つかまるものがない床からそのまま立ち上がるようになります。ここまで来たときに、わが子に立たせることを解禁しました。これが正しかったと信じています。

ちなみに立ち上がってからの歩行の成長はすさまじく、生後11ヶ月で歩き出してから、靴を履いて走り回るまでに2ヶ月かかりませんでした。

履かせたのは軽くて柔らかく履きやすい物ではなく、重くて固いしっかりした靴です。履かせた靴の記事がありますので、興味を持った方は是非お読みください。⇒赤ちゃんのファーストシューズはこれで決まり! ASICS(アシックス)ファブレ(FABRE) FIRST SL 3

早く立ちあがらせても、靴を履いて走り回るまでには大変な時間がかかることもあります。それならば早く立たせないでたくさんハイハイさせて、じっくりと骨と筋肉を育てたほうがいいと私は考えています。

子育ての情報について

子育ての情報ですが、「すべてをうのみにするのはよくないのではないか」と私は思います。

一般的になりつつある「O脚になる原因は早く立たせたことではない」というものですが、これを免罪符に、早く立たせてしまうことは危険ではないでしょうか?

私はそのような意見に流されず、「できる限り自分の子供は早く立たせない」という独自のやり方で育てた結果、健康な子供に育っています。

走り始めも早かったですし、ジャンプ(1歳半)もストライダーに乗ること(1歳8ヶ月)もとても早くできました。基本はハイハイでしっかり体を作ったことが良かったのだと思っています。

私の考えをまとめます。

  • 早く立たせても何もメリットはない。それならばたくさんハイハイをさせて、体の基本をしっかり作ってから立たせるべき。
  • 体の基本を作っておけば、歩き出してからの運動の成長は、7~8ヶ月に歩き出した子よりも早くなる。

子供の成長は親の責任です。真剣に考え、判断するしかありません。

私はこの記事のようなやり方が正しいと信じて実践しましたが、すべてのお子さんに当てはまるわけではないのかもしれません。この記事も含めて、慎重に何をするべきか判断した結果、満足できる子育てになることを祈っています。

-意識と悩み0~2歳

Copyright© ゆうゆうき 子供のためにできること , 2021 All Rights Reserved.