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赤ちゃんのファーストシューズはこれで決まり! ASICS(アシックス)ファブレ(FABRE) FIRST SL 3

子供に最初に履かせる靴(ファーストシューズ)をどのように選べばいいのでしょうか?

私はわが子にはASICS(アシックス)ファブレ(FABRE) FIRST SL 3というファーストシューズを購入しました。

店に行って良さそうなものを購入しようとしている方もいると思いますが、その前に一度真剣にファーストシューズの重要性について考えてみることをおすすめします。わが子にファーストシューズを買おうと思って調べてみたところ、靴選びはとても難しいことを実感しました

正しい歩き方を教えてくれるための機能が満載の靴もありますし、歩きやすさだけを考えて作られた靴もあります。多くの靴がありますが、その 機能について知ってから、靴選びをすると、赤ちゃんのためになりますよ

選んだ靴によっては、子供が歩くのを嫌がることもあるようです

この記事は、私が調べたこと、考えたことを中心に書かれています。私は靴開発の専門家ではありませんので、若干の憶測も含まれています。もしかしたら間違った内容もあるかもしれないことを、予めご了承ください。

最初の靴は何を目的で選ぶのか

最初の靴は何を目的で選ぶのかと聞きかれても、何のことかわからないですよね。最初の靴選びには、以下の2つ中のどちらかを選ぶことになります。

  1. 歩きにくくても最初に正しい歩き方を学ばせるため、ハイカットで重い靴を選ぶ
  2. 正しい歩き方を身に付けるよりも、気持ちよく快適に歩いて欲しいので軽くて履きやすい靴を選ぶ

この二つの中から選ぶとしたら、真剣に子育てを考えている方は、歩き方に変な癖を付けたくないので、ハイカットで重い靴を選ぼうと考えるかもしれません。ところがこれが、簡単な話ではないのです。(機能はどうでもいいのでおしゃれな靴を履かせたいと考える場合、この記事では2と考えてください)

私はわが子に歩き方に悪い癖を付けたくないので、赤ちゃんに初めて履かせるためだけに開発された、スポーツシューズメーカーの靴を買いました。

ハイカットシューズ購入

私の子供には、ハイカットのシューズを購入しました。アシックスのファブレFIRST CT 3というモデルです。

この靴を選んだ理由は、正しい足の着き方を覚えて欲しいためです。

赤ちゃんの靴は、何のためにあるのか考えてください。足が汚れないためとか、小石を踏んでも足が痛くならないためにあるとだけ考える方は、少し考えてみるといいかもしれません。靴は足をしっかりホールドし、正しい姿勢で立つことを教えてくれるものです。そして正しくまっすぐに足を着いて歩くことも教えてくれる物もあるのです。

下の絵を見てください。(下手な絵でごめんなさい)左の絵はしっかりと足首までホールドされているため、足の裏が地面に対してぴったりと着いています。

ハイカットのしっかりした靴は、靴の中足がまっすぐ立つように固定されます。しかし柔らかいローカットの靴は、靴の中で足が動いてしまいます。そのため子供の好きな角度で足を付いて歩くことができます。正しくまっすぐに足を付いてくれればいいのですが、傾いて足を付く癖が付いた場合、足首が曲がって育つ可能性もあるのではないでしょうか?

それならばそこが固くてハイカットのシューズがいいと思われがちですが、単純にそう言うわけでもありません。靴は歩くときにつま先が曲がります。曲がりにくいとても歩きにくいです。

適度に曲がって、立っている時はしっかり伸びるソールであること。それがポイントになります。

ソールの暑さや材質など、高価なシューズは様々なサンプルを使って徹底的に研究開発し、製品化しています。立つときは平らになって、歩く時は適度に曲がるソールの開発。これは安価なシューズにはされていないことがあるのです。

それだけではなく、踵をしっかりホールドすることも重要ですし、足を気持ちよく包み込むことも必要です。開発費用をかけて、徹底的に赤ちゃんの足のことを考えて作られたものが、スポーツシューズメーカーが発売している赤ちゃん用ファーストシューズなのです。 

初めての靴、ファーストシューズはとても大切です。最初にしっかりした靴を履くと、正しい歩き方が身に付きます。将来の足の変形による疲れやすさや故障なども防ぐことができるようになるという期待ができます。靴はかなり多くのテクノロジーがちりばめられた物のようです。

アシックスは本格的なスポーツシューズメーカーで、靴の開発技術もとても高く、赤ちゃん用の靴にも多くの技術が使われています。子供が最初からしっかりした靴を履いて正しい歩き方の基本を覚えてくれることは、とても大切だと私は思っています。

足の成長は誰もが同じではありません。O脚は見ただけですぐにわかりますが、足首が曲がるオーバープロネーションなどは、一見見ただけではわかりません。しかし注意深く観察すると、ひどいオーバープロネーションの人は結構多くいます。オーバープロネーションとは、足首だけが内側に曲がっている状態です。

アシックスの公式サイトに開設がありますので、興味のある方はご覧ください。

https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/pronation

このような状態になる理由ははっきりわかっていませんが、幼児期に正しい歩き方ができなかったため、骨格の形成に影響が出た可能性もあると思うのです。最初のシューズで歩き方に変な癖を付けたことが、足の作りに一生影響を与えたら大変です。

その可能性が少しでもあるのなら、1000円のシューズではなく、それより少し値は張りますが、正しく足をホールドしてくれるスポーツシューズメーカーの靴を買ってあげたかったのです。

アシックス ファブレFIRST CT 3でなくとも、スポーツシューズメーカーの発売しているファーストシューズ専用の物であれば、どれもしっかりした機能が備わっています。

その中で、私がわが子にアシックス ファブレFIRST CT 3を買った理由は、わが子は足の幅がとても狭いからです。ニューバランスなどの他のスポーツシューズメーカーの靴が、横幅が広すぎて合わなかったのです。アシックス ファブレFIRST CT 3は靴の幅が狭いので、わが子にぴったりでした。

靴を購入するには足の大きさに合ったものを選ぶことが重要で、店員に足を測ってもらい、正しいサイズのものを購入する必要があります。しかし横幅にも注意してください。必ず履かせて、 大きさだけでなく足の幅も確認して購入することをおすすめします。

ファブレFIRST CT 3を購入した効果

以上の理由で、私は我が子のためにハイカットのシューズを購入しました。わが子はこのシューズを履いて、たくさん歩いてくれました。

靴を履かないで家の中で歩いている時は、つま先が外を向く歩き方でした。靴を履くようになってから、つま先が前を向いて歩くようになりました。たまたま子供の歩き方の成長と、靴を履いたタイミングが一致しただけかもしれないと思いました。

しかしわが子はしばらく靴を履かせないで家の中を歩き回っているうちに、またつま先が外を向くようになってしまいました。それからすぐに靴を履かせて外を歩かせると、また正しい歩き方に戻りました。 靴を履くことで正しい歩き方が身に着いたのかもしれないと感じています。

アシックス ファブレFIRST CT 3は、赤ちゃんが1足目の靴として履かせることに特化しているものです。

スポーツシューズメーカーの出している1足目だけに使うハイカットの靴は、 正しい歩き方を教えてくれる素晴らしい靴なのです。

ハイカットシューズは万人に進められるか?

私はアシックス ファブレFIRST CT 3を子供に履かせて、後悔はしていません。しかしほんの少し、この靴を最初に履かせることが正しいのか考えてしまうこともあります。

スポーツシューズメーカーが発売している、赤ちゃんが履く最初の一足目のためハイカットの靴は、誰もが満足できるものではないということです。

ハイカットシューズの注意点

足首をしっかり固定し、まっすぐに足を着くことを教えてくれることは素晴らしいことです。しかし歩き始めの赤ちゃんにとって、足首が自由に動かないことは、この上ない不便さを感じることになります。

歩きにくいと思うだけならいいのですが、赤ちゃんによっては「歩けない」こともありそうです。

わが子も最初はこの靴を履いて、まったく歩いてくれませんでした理由は歩きにくいだけでなく、転んだ時に立ち上がれないと思っていたからのようです。

ハイカットの靴を履いた場合、立とうとしても足首が動かないので膝が思ったように前に突き出せません。足の力だけで強引に立ち上がることができないと、一人では立てないのです。 

あまり足首が自由に動かない状態で立ちあがるためには、大変な筋力が必要になるようです。この筋力が備わっている赤ちゃんは、あまりいないのではないでしょうか。

わが子はハイハイをたくさんしている時期に、つかまらずにそこらじゅうで立ち上がっていました。そのため歩き始めた時の足の太さは、他の子よりも明らかに太かったのです。足の筋力は充分な子供でしたが、それでも最初は立ち上がるのにかなり苦労していました。

ハイカットの靴を履いて簡単に立ち上がれる赤ちゃんは、あまりいないかもしれません。歩き始めの時期には、立ちあがる時、親のフォローが必要になることがあります。

赤ちゃんにとっては転んだら自分で立ち上がることがかなり難しいですから、転ぶことに抵抗があるため、歩く意欲も失せてしまいます。

そしてとても大切なことは、ハイカットでない歩きやすい靴を最初から履かせても、おそらくほとんどのお子さんが悪い癖は付かずに育っているという事実です。割合的にはハイカットの靴をファーストシューズとして履かせていないお子さんの方が多いと思いますが、悪い癖が付いて困ったという話はほとんど聞きません。

履きやすい靴でも問題ない場合が多いのに、履きにくい靴を買うかどうかは非常に迷うところかもしれません。

ハイカットの靴を買うべき赤ちゃん

それではどのような子供なら、ハイカットの靴を買い与えてもいいのでしょうか。

  • 行動的でじっとしていない
  • 足に筋力がある

この2つが備わっている赤ちゃんは、ハイカットの靴を履かせるといいと思います

いつも家の中で走り回っているような子供は、歩くことが大好きですから、履きにくい靴を履かせても、歩いてくれる可能性は高いです。

妥協と現実

ハイカットの靴を買う人は、実際は多くありません。

ハイカットの靴が正しい歩き方を教えてくれると言うことを知らないことはもちろんですが、「おしゃれで履きやすい」というフレーズを見ると、履きにくい靴を買うよりもそちらの方がいいと考えるのは当然です。

私はスポーツシューズメーカーの発売している一足目に特化したシューズがある理由を考えてみました。

最初の一足目だけのために特別に開発する必要があるほど、最初の一足目は大切だとメーカーが考えているということです。歩きにくくて履いて歩けない子供がいることも覚悟しているでしょう。

もし「ハイカットの靴は赤ちゃんに履かせても歩いてくれない」という考えが蔓延したら、売れなくなってしまいます。そんなリスクがあるのに、開発して販売しているのには、最初に履かせる靴はとても大切で、正しい歩き方を絶対に身に付けてもらいたいという開発者の気持ちがあるのではないでしょうか。

私も正しい歩き方を覚えて欲しいという強い気持ちがありましたから、最初の一足目を選ぶとき、履きやすい靴を選ぶつもりはあませんでした。

しかし注意してほしいのは私の考え方も、ちょっと過剰になりすぎているかもしれないということです。そこまで考えなくても、赤ちゃんは普通に育っていくものかもしれないのです。

特に最初の靴は、歩きにくいと歩く意欲が失せて、ほとんど使ってくれないこともあります。行動的で筋力もあるわが子ですら、歩くのをすぐに嫌がるくらいだったのですから、ハイカットタイプの靴を履いて、平気で歩き回る子供は少ないのではないかと思います

もちろんハイカットの靴を書いて歩く子はもちろんいますし、私も知っています。しかし歩きやすい靴にした方が、もっと楽しくたくさん歩くのです。

ファーストシューズを購入して3か月余り経った時、足が大きくなってサイズが合わなくなったので、アシックス ファブレFIRST CT 3をアシックスのアイダホに変えました。アイダホはローカットで軽い靴で、とても歩きやすいのです。それを履かせてみると、その日からびっくりするくらい歩き回るようになりました。

靴を変えたのは生後1歳3ヶ月でしたが、2日連続で、500~600mくらいの距離を、急坂の登り降りも含めて連続で歩いたのです。一気に歩くレベルが上がりました。もし最初からこの靴を履かせていたら、もっと快適にたくさん楽しそうに歩いてくれたことは間違いないでしょう。

ハイカットの靴を買うときには、歩きにくくてまったく履いて歩いてくれないこともあることを、考えておいたほうがいいでしょう。せっかく正しい歩き方を身に着けるために買っても、履かないで足が大きくなってしまえば、買わなかったと同じです。

自分の子は 絶対に履いてくれるという自信がない限り、このタイプの靴を買うことはやめた方がいいと思います。

私はこの靴を買って満足しています。歩きにくいのでわが子には申し訳なかったと思っていますが、たとえ最初に歩きにくくても、歩き方に変な癖が付かないようにしたかったのです。

歩き方に変な癖を付けない方法は、最初の靴をハイカットタイプにする以外の方法は、私には思いつきませんでした。

ハイカットタイプの靴を最初に履かせることで、「悪い癖が付かないという可能性がほんの少し上がるかもしれない」と思うだけでうれしいのです。

そこまで気を遣わなくてもいいかもしれませんし、アシックス ファブレFIRST CT 3を履かせても、歩き方に癖が付くかもしれません。しかしその確率は下がると思っています。

子供にとって最初の靴を履くのはわずか3ヶ月間。人生はそのあと何十年も続きます。最初だけ我慢すれば、その後は快適に過ごせる可能性があるのです。

私流のベストな育て方を紹介します。(あくまで私流です)

  1. ハイハイをたくさんさせ、歩くまでにしっかりした筋肉を付けさせる。
  2. アシックス ファブレFIRST CT 3を買って正しい歩き方を身に着けさせる

しっかりした筋肉をつけておかないと、 靴を買っても歩きにくい靴ではなかなか歩いてくれません。歩くのが安定するまでの時間が長くなり、そのうちに靴のサイズが小さくなって履けなくなってしまいます。

筋肉がしっかりついていれば、靴を買ったばかりは履きこなせなくても、すぐに歩きが上達して、少々の困難でもへっちゃらになっています。ハイカットシューズを買っても使いこなせるでしょう

ハイカットシューズのアシックス ファブレFIRST CT 3を履いたわが子が、斜面を駆け降りている動画です。(途中からアイダホに替わっていますが)靴を購入して2ヶ月余りたった時の様子です。

歩きにくい靴ですが、 靴を買った時にはしっかり筋肉が付いていて、転倒を恐れないように育てておくと、ここまで走り回ることができます。これで歩きを練習すると、歩きやすい靴に変えた時、翼が生えたように歩き回ってくれます。

その違いを見るのも楽しいですし、うれしいものですよ。

まとめ

  • 行動的で筋力がある子は、ハイカットの靴を履かせて正しい歩き方を身に着けさせる。
  • あまり筋力がなく行動的でない場合は、ハイカットの靴を買っても履いて歩かない可能性もあるので、歩きやすいローカットの物を買う。

赤ちゃんにとって最初の靴はとても重要です。正しい判断でお子さんに合った靴を選んでくださいね。

最初の靴を買うタイミングについての赤ちゃんの靴を初めて買うタイミングは重要  購入時期を見極める方法という記事を書いています。興味のある方はご覧ください。

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